便利屋ビックディグ | 日記 | ユタを演じてください

超久々の投稿で失礼します。

昨日私が応援で受けた案件を笑わないでくださいね。
依頼者がこの日記を見てたら悪いので、節々でアバウトな表現をしますね。


依頼者はパートナーと仲が悪い
そのパートナーは〇〇スクールに通い、そこの先生と恋仲に…
子供の〇〇はパートナーが育て、〇〇は依頼者が育てる、
というところまで話は進んでいます。


しかし依頼者はそのパートナーにまだ未練があり
何とか元の鞘に収まってもらうことを切望しているのです。
その想いを実現するためにはどうすればよいか…
依頼者が悩みに悩んだ末に出したプラン(企み) が「ユタ」なのです。
アメリカのユタ州じゃないですよ。霊媒師のユタのほう。


はっ？



なんじゃい、それ。ですよね。




実はパートナーの身内にユタを妄信している人がいるようで
パートナーもそうしたスピリチュアルな存在に傾倒している節がある
とのこと。



それで？ですよね。



ご想像の通り、当店が演者となり
依頼者の有利となる〝お告げ”をパートナーに授ける、という筋書き(笑)。




こうした案件を安請け合いし舐めてはいけません。
生半可な演技では余裕で見抜かれてしまいます。
率直に、僕が演者となることも可能ですが(迫真の演技で臨みます）、
予定的にムリだったため、当店最強のビックママにアサイン。


彼女の性質や能力は僕が一番知っていて、
実際に現場を見なくても、無機質な側面と感情を織り交ぜた絶妙な演技で攻めるんだろうなとなんとなく想像つく。
本件だと、シリアスバージョンの室井 滋系。(ニヤッ)




本音を言わせてもらえれば(言えないけど)、
もっと真正面からパートナーに向き合い勝負したったらんかい!
と言いたいところだが、依頼者の性(サガ) を神的に変えることなど僕にはムリ。



さ～、本件の結果どうなることか。
結果というより、ビックママのお告げの成果が気になる。


また気が向いたら日記に訪れますね。
( ｀・∀・´)ノヨロシクデス。